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漫画「ボルト」第二部青年編!ネタバレ感想考察まとめ【Vジャンプ最新話まで網羅】

「NARUTO」の続編にあたる作品「BORUTO」。当初は、作者より「NARUTO」以上の作品は描けないと言っていたような気がするのですが・・・

Vジャンプ最新話を楽しみにしている私ですが、率直な感想を言うとどんどん面白くなっていく・・・何が「NARUTO」以上の作品にはならないだよ・・・

そんなこんなで「BORUTO」を楽しく読まさせていただいているのですが、当サイトはそんな「BORUTO」のネタバレ感想まとめ記事です。

Vジャンプ最新話までの情報が入ってしまうので、ネタバレには要注意。ネタバレOKでどんな話だったのか私なりの感想を知りたい方は、どうぞ当サイトをご覧ください。

漫画「ボルト」作品情報

作品名ボルト
作者原作・監修:岸本斉史
漫画:池本幹雄
ジャンル少年マンガ
出版社集英社
掲載誌/レーベル週間少年ジャンプ→Vジャンプ
公式X@NARUTO_kousiki

~作品情報~

忍界大戦ももはや過去、木ノ葉隠れの里も平和を享受する時代。七代目火影の息子・ボルトは、偉大すぎる父の影響か鬱屈した日々を送っていた。新たなる災いの影にも気づかずに…。新世代の伝説が今、開幕!!

「ボルト」第1巻より引用

漫画「ボルト」第二部青年編!ネタバレ感想考察まとめ【Vジャンプ最新話まで網羅】

ここからは、単行本未発売のVジャンプ最新話情報です。ネタバレになるので、単行本派の方はご注意お願いします。

「ボルト」第二部ネタバレ94話の感想考察

「ボルト」第二部ネタバレ93話の感想考察

漫画「ボルト」第一部少年編!ネタバレ感想考察まとめ

ここからは、第一部少年編の内容です。実際に読んだ感想と考察をネタバレありでまとめていくので、まだ読んでいない方はご注意ください。

尚、第一部少年編に関しては、まだ制作途中です。全話まとめますので、少々お待ちください。

「ボルト」第一部ネタバレ30話の感想考察

花瓶を直すことになったカワキですが、粉々になってしまい、直すには一苦労。その様子をヒマワリも見守ります。

ヒマワリは戦闘力を持たないっていうのもありますが、カワキみたいな相手にも自然体で接する感じがナルトの娘って感じがしますよね。

その間にも、果心居士とデルタの影が着実に木の葉の里に忍び寄っていました。

合理性に欠けると花瓶を直すのを諦めてしまうカワキをボルトは冷やかしに来ました。とはいえ、楔の呪縛から逃れたいという気持ちはお互い同じ。

今度はボルトがカワキを忍組手に誘いました。

ナルトとヒマワリが見守る中、2人の組手が始まりました。小細工無し、初っ端から楔を解放して攻撃するカワキ。

ボルトはまだカワキ程楔を使いこなせていないため、カワキが指南します。しかし指南の仕方は追い詰めて無理矢理制御を促すという強引なもの。

上手くいかず、結局2人は揉めてしまいます。これにはナルトも苦笑い。先は長そうですね・・・。

組手終わりに和解の印を結びます。カワキはこういうところ素直ですよね。

そこで突然2人の楔が反応しました。ボルトが感じ取ったのは、大筒木モモシキの気配。

やはり2人の楔には何か繋がりがあるようです。けれど、カワキはモモシキの気配は感知できませんでした。

ボルトの楔はモモシキを倒した呪いのようなものだったので、カワキの無機物的な楔と違って意思を宿していそうですね。

科学忍具でカワキの気配を感じ取ったデルタは、指示を無視して単独で里に潜入を開始しました。当然いの率いる感知班にすぐに気取られ、迅速に警戒態勢を敷きます。

向かう先は当然カワキ。同行していたナルトが迎え撃つことに。頼もし過ぎます。

ボルトたちに初めて姿を現したデルタ。見た目通りの性格で、殻にいた頃カワキを痛めつけていたようです。

ナルトがいる以上問題ないかと思いますが、殻はまだまだ謎が多いです。油断はできません!

「ボルト」第一部ネタバレ29話の感想考察

前回の木の葉の里に潜入した果心居士の続きからです。

デルタの監視を振り切ったことで自由になりましたが、果心居士には何やら個人的な思惑があるようです。殻も一枚岩ではありませんね。

流石の果心居士とはいえ、敵地に単独で殴り込んでも勝ち目は薄いでしょうから、当面の狙いは情報収集でしょうか。

うずまき家に場面が移ります。ナルトもいますね!

ボルトに忍組手のお誘いです。

ゲームが良いところだと素っ気ない対応をしますが、内心嬉しくてしょうがないことはヒマワリにはお見通し。楔の研究も兼ねてカワキも連れ添います。

手加減無しの親子勝負!ボルトはいつも通り影分身を駆使して、自分のペースに持ち込む作戦です。

しかしナルトには通じない。情報を集めるため、まずは楔を制御できるように今度は楔を使っての戦いです。

ナルトに影分身を使わせるところまで追い詰められることはできたものの、流石にナルト相手には簡単に捌かれてしまいました。

忍組手の終わりには、もちろん和解の印を結んで終了。忍者の文化に馴染みのないカワキも興味を示しました。

何故なら、カワキが殻で受けた稽古は、ナルトとボルトのそれとは真反対。一方的に痛めつけられるだけのものでした。

木の葉の里で得た経験は、何もかもが新鮮なんでしょう。

後日、カワキはナルトに影分身を教わりたいと自ら頼みます。目的は殴り合っての憂さ晴らし。

発想がバイオレンスすぎる・・・。けれど、そんなことをしても無駄だとナルトは語ります。

何を隠そう、ナルト自身がそれを実証していたからです。そしてカワキに忍びとは、チャクラとは何たるかを教えました。

カワキに今必要なのは、友達作り。友達が居れば世界は広がる。もちろん、これも実証済み!

もう何回思ったか分かりません。ナルトの言葉は本当に本当に刺さるものがありますね・・・。

カワキがまず結ぼうとした相手はボルト!仲直りのため、壊れた花瓶の修復をすることしました。

しかしその影には、うずまき家を監視する果心居士の姿が・・・。

「ボルト」第一部ネタバレ28話の感想考察

ナルトと出かけることになったカワキ。カワキ相変わらず捻くれ者で、いちいち一言多いですね。

道行く人があまりナルトに注目していないのは、日頃から影分身を使って木の葉中を走り回ってるからでしょうか。

歩いていると、たい焼き屋でサラダと出会い、おやつタイム!おすすめはカスタードみたいですが、カワキは無視してチョコ。ナルトはつぶあんでしょうか?

たい焼きを初めて食べたカワキはあまりの美味しさに驚愕します。たい焼きすらも知らない、という1点から恵まれない生い立ちが垣間見えて、哀愁を感じさせますね。

サラダも同行することになり、3人でお散歩タイムです。

はしゃいでいた子供がカワキにぶつかり、容赦なく攻撃を仕掛けます。間一髪のところでナルトが止めてくれましたが、子供は怯えに怯えて固まってしまいました。

非常識な行動にサラダは怒りをぶつけますが、カワキは変わらず不愛想にしています。一応、驚かすだけで、殺すつもりはなかったようです。

カワキって生まれも育ちも最悪だったからこんなになってしまったけれど、多分根は良い子な感じがしますね。

さて、到着したのは、いのが経営する花屋。目的はもちろん花瓶。

適当に花瓶を選ぶカワキですが、ナルトに気持ちを形にしてみろと諭され、吟味しました。本当にナルトの言葉はいちいち刺さりますね・・・!

結局最初に選んだ花瓶にすることになりましたが、カワキなりに真剣に考えてくれている様でした。いのもお近づきの印としてお花をサービス!

すると、花瓶に刺す枝が閉じ込められた時のチューブを想起してしまい、トラウマを呼び起こしてしまいました。

激しく動揺するカワキに、いのもサラダも何かを察します。そこで動いたのがナルト。

カワキを優しく抱擁します。この男は本当に・・・!

無事に落ち着いたカワキは会釈をしていのと別れましたが、いのは心配そうに見つめます。あんなの見せられちゃね・・・。

サラダともここで別れることに。去り際に火影になる夢と、いつでも力になるとカワキの背中を押してくれました。この里、あったけぇ・・・!

帰宅した2人はタイミングよくボルトと出会いました。カワキなりの誠意を理解したボルトも少し機嫌が直ったようです。

けれど、ボルトの答えは別。そう言って手渡されたのは接着剤。

ヒマワリがヒナタに送った大事な花瓶ですからね、捨てる選択肢なんてボルトにはないんでしょう。ボルトは本当に家族が大好きなんですね。

面倒臭がりつつも、カワキは直すつもりです。やっぱり根は良い子ですね、絶対に。

そんな温かい空間が広がる木の葉の里を遠くから眺める果心居士とデルタ。

いのの強力な感知術を前に手をこまねていました。けれど、果心居士は無視して突っ込みます。

けれど、感知には引っかからず?どういうトリックかは不明ですが、殻の潜入を許しているとは知らず、木の葉の里に未曾有の危機が迫ります!

「ボルト」第一部ネタバレ27話の感想考察

うずまき家の朝、起床したボルトはカワキと鉢合わせ、トイレ争奪戦勃発!喧嘩の発端が平和ですね笑

しかしトイレはナルトが使用中だったので、2人は庭で仲良く連れションです。用を足したと思ったら今度は本格的に喧嘩に発展。実は仲良くないか君たち?

トイレからナルトが影分身で仲介に入ることで一先ず収まりました。

朝食では、珍しくナルトが揃っての賑やかな団欒が行われました。カワキは輪の中に入っていけず、どこか寂しそうです。

出かけるボルトを引き止めたカワキ。用件はもちろん楔について。

まずはお互い情報交換を始めました。カワキは自身の境遇を語ります。

時系列的に、前回のカワキの回想の続きですね。カワキも他の子供たちのように閉じ込められてしまっています。

下には実験がうまく行かずに焦るジゲンと殻の幹部と思わしき研究員。いつの間にか、沢山いた子供たちはたったの3人に減っています。

ジゲンが壺からどす黒い液体を混ぜると、その先に繋がっていた子供はもがき苦しみ、絶命してしまいました。

今度はお前の番だと言わんばかりのジゲンの視線。その後実験は成功したようで、カワキは楔を宿すことになったとのことです。

壮絶な過去にボルトも同情しますが、あそこで死んでいれば楽になれたかもしれないと語るカワキ。実験が成功したあとが本当の地獄だったんでしょう。

カワキは本当に踏んだり蹴ったりな辛い幼少期を過ごしていたんですね。

ところで、カワキの他にもう1人子供が生きていましたね。後に登場してきそうです。

カワキの説明も終えたことで、ボルトは改めて自身に迫る脅威を自覚しました。

けれど、ボルトはヒマワリの花瓶を壊されたことを根に持っており、協力を拒みます。家族関連はボルトの逆鱗だもんね・・・。

カワキの目下の問題は、ボルトとの仲直り。そこで仲直りの手助けに参上したのは、ナルト!もう既に良い方向に進む予感しかしませんね。

次回はカワキを連れ、ナルトと2人でお出かけです!・・・あ、ボルトが後ろで妬んでる。

「ボルト」第一部ネタバレ26話の感想考察

ジゲンに連れて行かれた、幼い頃のカワキの話から始まりました。

壺から繋がったチューブを通して、培養液のようなものに浸かったカワキと同じくらいの子供たち。

一体ここは?彼らは何をしている・・・?言われるままに付いて行った先は地獄か、天国か。

怯えるカワキを安心させようとするジゲン。その瞳に映っているのは、我が子にかける愛情ではなく、得体の知れない狂気。

起き上がると、木の葉丸・シカマル・ナルトの姿がありました。監視役ですね。

3人はカワキに事情を説明して落ち着かせようとしますが、早速脱走を図ります。しかし、この3人から簡単には逃れられません。なんて言ってもナルトが居ますからね。

とりあえず安全なことは分かってもらえてくれたようで、眠りに付きました。

そして、木の葉丸が持ち帰った情報とカワキの処遇について、五影会談が始まりました。

カタスケの解析により、カワキの体は驚異的な細胞分裂で形態を変化させる特異体質であることが分かります。殻編からカタスケの株が着実に上がりつつありますね。

特筆すべきはやはり左手の楔。これらの問題に関して、ナルトは自らが護衛することを申し出ました。

人柱力としての同情もあったのでしょう、風影と人柱力を側で見てきた雷影は賛成し、一先ずカワキはナルトの管轄ということになりました。

ナルトは本当に要所要所で前作主人公の貫禄を見せてくれますね!

さて、ナルトによるカワキの護衛が始まりました。しかし明らかに不服そうなカワキ。

護衛の経緯を説明してる側から脱走します。が、ナルトは余裕で追いつきました。

つ、強過ぎる・・・。

カワキはそのままうずまき家に連れて行かれて、ヒナタも温かく迎え入れます。私もお邪魔していいですか?

しかしカワキは懲りずに脱走を計画し、ナルトが僅かな隙を見せた瞬間に机をひっくり返して再び逃亡しました。大事な家を荒らされて、流石のナルトもちょっとお怒りモード!

本気のナルトを前にして、カワキはとうとう脱走を断念します。

そうこうしているうちに、ボルトが帰宅。そして、ヒマワリがヒナタのために作った大切な花瓶が割られているのを発見します。

あ、やばい。カワキ謝れ、早く謝れ、今すぐ謝れ。

ボルトの逆鱗に触れてしまったことで、カワキに掴みがかかり喧嘩に発展!2人を止めようとヒナタが動きますが、ナルトが制止します。敢えて喧嘩させてお互いの理解を深める考えでしょうか。

ナルトの考えた通り最初はいがみ合っていた2人でしたが、カワキは意外に素直な子だったので、花瓶を割ってしまったことを謝罪し、ここで初めて名乗りました。

ちょっと言葉が汚いけど、まあ及第点でしょう。

こうして、新たな家族を迎え入れたうずまき家。これから賑やかになりそうですね!ナルトの出番も増えそうです。

「ボルト」第一部ネタバレ25話の感想考察

前回のカワキと我妻戦の続きから始まりました。青と同じ外陣(アウター)と呼ばれる我妻相手にカワキはどう立ち向かうのでしょうか?

右手を変幻自在に操り、次々と攻撃を仕掛けるカワキ。質量保存の法則が乱れる!

さらに肥大化させた部分を脱ぎ去ったり、手裏剣の様に飛ばしたり、やりたい放題ですね!我妻は青と同じ科学忍具の体のようです。

カワキは倒れてからろくに休息も取らずに戦っていたため遅れを取り、気絶させられてしまいました。全快だったら互角で戦ってそうですね。

カワキの救出に向かおうとするボルトですが、無暗に動くべきではないと木の葉丸に止められます。もはや任務は「S級」の内容であると撤退を進言しました。戦力外のカタスケもいるもんね・・・。

すると再びカワキとボルトの楔が共鳴し、カワキが覚醒!?

どうやらカワキは楔の制御ができるそうです。ボルトとカワキは、かつてのナルトとサスケみたいですね。

覚醒したカワキは楔の力を発揮し、命乞いする我妻を無視して倒してしまいました!強い!

辺り一帯を巻き込む程の強力な攻撃でしたが、受け止めたのはボルト!勝手に手が動いたようです。

結果、余計カワキに怪しまれてしまいましたが、ボルトもとうとう痺れを切らしてしまいました。

一触即発の緊張状態でしたが、カワキの体から突然煙が噴き出して?君の体はどうなっているんだい!?

カタスケによると、「オーバーヒート」を起こしたとのことですが、もしかしてカワキも科学忍具なのでしょうか?

再び気絶したカワキを調べるカタスケ。どうやら存在そのものが科学忍具のようです。カワキをこんな体にしたのは間違いなく殻でしょうね。

「器」というのはカワキのことでしょう。回収しようとするデルタですが、果心居士が引き留めます。

脳筋気味なデルタと違って、果心居士はしたたかに情報を集めようと敢えて泳がす計画。ジゲンに釘を刺されていたこともあってデルタも従いました。

カタスケの鑑定が終わると、カワキは血管・神経系まであらゆる組織が改造された人造人間ということが判明しました!前回の話では、生まれは普通の人間のようでしたが・・・?

ここでミツキもクローン人間だと突然打ち解け、驚愕するボルトとサラダ。ただの親子ではないとは思っていましたが、大蛇丸のクローンだったとは驚きですね!

殻、器、カワキ。そして2人を繋ぐ楔。様々な情報を得たボルトたちは今度こそ里へ帰還することに。

報告先は、もちろん父ちゃん!カワキとボルトの関係が今後どうなっていくのか楽しみですね!

「ボルト」第一部ネタバレ24話の感想考察

真向かいに座る殻の幹部2人。髷の男はジゲン、女の方はデルタという名前みたいですね。

優雅に食事を嗜むジゲンですが、デルタは「器」の回収の件でご立腹の様子。デルタは見た目通りかなりバイオレンスな感じですね。

ジゲンもジゲンで、蹴り飛ばした食品から機材まで完全に再現させる芸当を持つなど、殻に関してはまだまだ謎が多いです。

ジゲンの提案でデルタは器の回収に向かうことに。この2人は比較的相性が良いのかな?

「食事の続き楽しんで」と機嫌を直し、出かけたデルタ。

1人に残ったジゲンも実は内心穏やかではありませんでした。この組織怖い・・・。

カワキを見つけたボルトたちに場面が戻ります。慎重に少年の身元を調査していると、ボルトとカワキの右手が痛み出し・・・!?

2人の楔が共鳴しているのでしょうか?うなされるカワキの回想に移りました。

ボロボロの姿で部屋の隅に倒れるカワキ。机にはローブに身を包む謎の人物と、カワキの父親と思わしきいかにも酒に溺れている男が向かい合っています。

カワキは、日常的に父親から暴行を加えられていそうな感じがしますね。

2人は何やら取引をして・・・明らかに人身売買ですね。

ゲス親の元から解放される事にはなったものの、ローブの人物はなんとジゲン。踏んだり蹴ったりな境遇ですね・・・。

意識が戻ったカワキは突然暴れ出し、ボルトを殻の追手と勘違いします。カワキは殻から逃げ出したみたいですね。

ボルトたちの様子を見下ろす果心居士とデルタ!果心居士は敢えてボルトたちを見逃したりと明らかに何か企んでいますね!

敵意剥き出しのカワキを落ち着けるためにボルトは楔を見せますが、どうなる!?殻の2人もその様子を見届けようとしています。

しかし誤解は解けず、ボルトたちに迫ろうとするカワキ!

戦闘開始!と思いきやカワキとボルトたちの間が突如爆発し、我妻が登場!怒涛の展開ですね!

果心居士とデルタはまだ動きません。何か待っているのでしょうか?

戦闘態勢に入ったカワキは右手を変形させ、我妻に攻撃を仕掛けます!つ、強そう!

次回は色々な勢力の思惑が交差する回になりそうですね!

「ボルト」第一部ネタバレ23話の感想考察

満身創痍な木の葉丸班に迫る果心居士。この窮地をどう打開するか!?

いきなり繰り出したのは、なんと封印術!全員の身動きが封じられ、早くもピンチ!

しかし木の葉丸は、体に印した対封印術を発動して解除に成功します!

木の葉丸も火影の孫という木の葉にとっての重要人物なので、念のために封印術の対策はしていたようです。これだけで木の葉丸が壮絶な人生を辿って行ったのが分かりますね。

大切な部下のため、傷ついた体で木の葉丸が先陣を切ります!

懐に飛び込み、早速螺旋丸を発動しますが、果心居士も螺旋丸を!?

相打ちになりましたが、果心居士は余裕たっぷりに木の葉丸を見下し、次の瞬間忍び込ませた蛙が爆発し、三昧の真火が木の葉丸に直撃します!

三昧の真火は天照の様に決して燃えない地獄のような炎です。これはまずい!木の葉丸先生ー!

恩師の窮地でボルトの右手の印が変容し、術を吸収します!助かった・・・のか?

しかしボルトは、まるでかつて九尾のチャクラの制御ができなかったナルトの様に、尋常な気配ではありません!

ボルトの変容ぶりに仲間も心配しますが、まともに立ち向かっても勝てる相手ではありません。

果心居士はボルトの右手の印、楔に心当たりがある様子。やっぱり殻が絡んでいそうですね!

しかも体の異変に気付いたと思いきや、ボルトは倒れてしまい、最悪の展開です!サラダが勇敢に駆け付けますが、勝ち目がなさすぎる!

ボルトを見つめる果心居士。何やら考え事を始め、撤退することに?

ボルトを仕留める絶好の機会の筈ですが、どういうつもりなのでしょう!?

予想外の展開により、何とか危機を逃れますが、ボルトは倒れ、木の葉丸は重傷を負ってしまいました。

ボルトは起き上がってくれましたが、皆は先程の異常事態を飲み込むのに精一杯です。

とりあえず帰還することになりましたが、気配を感じ取ったミツキが飛び出すと、飛行船で遭遇した傀儡の残骸がありました。

明らかに誰かが戦闘していた痕跡。味方・・・とはいかなさそうですね。

周囲を注意深く観察していると、茶丸が何かを発見しました。

茶丸が発見したのはボロボロになって倒れた謎の少年。傀儡を倒したのもこの少年で間違いなさそうです。

冷静に罠を警戒している木の葉丸を無視してボルトは飛び出します。君の長所はそういうところ!

しかし、少年の左手にはボルトと同じ印、楔が!?

右手に宿すボルトとはまるで対を成すかのようですね。この少年は一体・・・!?

次回から新展開が始まりそうです!

「ボルト」第一部ネタバレ22話の感想考察

作戦が成功し、奪われたアームを破壊できました!これで術の吸収ができなくなったので、一気に優勢になりましたね!

しかし青はまだ余裕がありそうな様子・・・何か策があるのでしょうか?

するとボルトの上空から何かが光り、謎の攻撃が地表に降り注ぎます!ボルトを庇った木の葉丸が気絶してしまいました!

正体は、チャクラを無線の様に飛ばして操る御鏡ドローン。めちゃめちゃ最先端技術ですね!

御鏡ドローンは青にとってもあまり気分の良い物ではなく、ボルトも確かに忍者らしくないと共感しますが、どうやら青の思惑とは少しずれているようです。

自身を新人類と名乗る青の思惑とは一体何なのでしょうか。

気絶してしまった木の葉丸を連れて、サラダ・ミツキは一旦離脱。ボルトと青の勝負が始まります!

相手はかつての霧隠れの里の英雄。しかも、謎の科学忍具を駆使してくる。明らかな格上相手にボルトはどうやって立ち回るのでしょうか!?

雨のように降り注ぐドローンの攻撃を吸収球で回避!攻撃は直線的なので、とりあえずドローンの攻撃は問題なさそうですね。

その隙にお得意の影分身を発動し、青の懐に潜り込みます!

しかし青は歴戦の忍者。影分身は機械の様に精巧に模すことはできないと、アームの付けている本体を見破られてアッサリ捕まってしまいました!

雷車で会った時を再現するかのようにビームソードのような科学忍具を取り出し、ボルトの喉元に突き付けます。絶体絶命です!

すかさずサラダが救出に向かいますが、ドローンの攻撃により、前に進むこともできません。

「あんたが忍じゃなくなったらオレには勝てない」

なんと、アームを付けていたのは青の思考を読んだ囮!またしてもボルトの戦闘IQが光りましたね!コイツ、本当に下忍か?

岩陰に潜んだ本体で青に一閃かまし、続く螺旋丸で止めを刺し、ボルトの勝利です!ボルト強すぎる・・・!

倒れた青にボルトは歩み寄り、雷車にもあったドライバーを今度はボルトが突き付けます。

しかし、ボルトは止めを刺すつもりはありませんでした。

ボルトが敢えて止めを刺さなかった理由は、青がかつての霧隠れの英雄であること、そして青が語った「道具は使い方次第」という言葉。

科学忍具を忌み嫌っていたボルトには響くものがあったのでしょう。

木の葉丸も意識を取り戻し、任務は無事成功です!下忍の任務の域を遥かに超える活躍に木の葉丸も部下を称賛します!

特にボルトは1話ごとに進化していってますよね!

和やかな雰囲気が出ていたのも束の間。遂に果心居士がボルト達の前に姿を現しました!

口寄せ「蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)」を繰り出し、ボルトに攻撃を仕掛けます!すかさず青は水遁・水衝波(すいしょうは)を発動!

水に押し出されたボルトは難を逃れましたが、青は蒸気蝦蟇に踏み潰され、息絶えてしまいました・・・。

最後の最後で忍びとして散ることを選び、ボルトを救った青。きっとボルトの言葉が届いたのでしょう。

只者ではないオーラをまとう殻の幹部 果心居士!満身創痍なボルトたちはどうする!?助けて、父ちゃん!

「ボルト」第一部ネタバレ21話の感想考察

さて、青を迎え撃つため恒例の作戦会議です!敵は機械仕掛けの体ですから、相応の対策が必要になってきますね。

木の葉丸の話から、青は現役時代に白眼を持った実力者だということが分かります。

肝はやはり奪われたアーム。アームのせいで忍術は吸収されてしまいます。厄介な物奪われやがって!

木の葉丸の考えた作戦は、あえて忍術で攻め、死角から攻める陽動作戦。決めるのはもちろんボルト!

アームから発生させる吸収球(アブゾーブスフィア)にも、多少の隙が生まれるようです。十分勝算がありますね。

科学忍具の剣を構えてバシッと決めましたが、突然ふらつき・・・?

どうやら科学忍具の剣は、チャクラの消費量が半端ないようです。その分威力は申し分ないとのこと。これは使い所が大切ですね!

ゲームのチートのようにはいかないとのカタスケの助言に対して、ボルトは忍術と一緒で扱うには修業が必要と言い切ります。

こ、子供の台詞じゃない・・・!ほとんどの子供は勝つためにズルいことしたくなるし、できないなら言い訳並べたりするもんですよ!

ボルトは本当に中忍試験の挫折から変わりましたね!これにはカタスケもにっこりです。

ボルトたちを探す青。そこに殻の幹部、仮面の男果心居士(かしんこじ)が接触しました。

青は殻の外陣(アウター)として活動しているようですが、忍時代に禍根がありそうですね。過去編が期待されます!

青も果心居士の思惑は計り知れないようで、どうやら殻も一枚岩の組織ではなさそうです。

木の葉丸班と青との戦闘開始です!待ち伏せ作戦は青に見破られていますが、果たして!?

先陣を切ったのはミツキ!雷遁・紫電を放ちますが、当然吸収!木の葉丸とサラダも続き、立て直したミツキと一緒に忍術を連発します。

ここまでは作戦通りですね!けれど青にはお見通し!ボルトが死角から攻撃することを読み、奇襲は失敗に終わります。

科学忍具の剣も奪われて作戦失敗か!?しかし、ボルトの本当の狙いは科学忍具を奪わせること!

ミツキが腕を拘束し、科学忍具の副作用で青が弱体化します。とどめの螺旋丸・・・!も、囮!吸収球に対して同じように吸収球を出して、相殺させます!

ボルトは相変わらず戦闘IQが高すぎる!見事に本命の螺旋丸が炸裂しました!

このまま優勢で進められるか、次回は青から何か仕掛けてきそうですね!

「ボルト」第一部ネタバレ20話の感想考察

開始早々、青がガトリング砲ぶちかまし、全員急いで岩陰に退避します!あ、そんな隙間があったんですね。

どうやらガトリング砲も火遁の術が仕込まれた科学忍具のようですね。単発の火力自体はそれほどでもないけど、あんな連射されたら蜂の巣は免れません。

手をこまねている間にカタスケが勇ましく飛び出し、吸収に成功!流石に最新の試作品の情報までは入っていないようですね。

その隙にガトリング砲の破壊に成功しました!しかし、不意打ちの一撃によりカタスケのパワードスーツが奪われてしまい、再び青が優勢に・・・!

カタスケ、役に立っているのか立っていないのか、あまりにも微妙なところです・・・。

脱出の手立てを探ろうと模索している間に、負傷していたムギノが飛び掛かり、土遁・岩宿崩しで青諸共生き埋めに・・・!

子供時代から友人を失った木の葉丸はムギノの死を悼みながらも決断を尊重し、撤退します!

負傷した木の葉丸の傷を一旦癒し、青から距離を取ることができました。

科学忍具の情報が敵の手に渡ったとなっては、何としてでも巻物メモリをナルトたちに届けなければなりません。

そこで囮役を買って出た木の葉丸・・・!を押し退けて提案したのがカタスケ!?いや、絶対無理だって!

カタスケはこの事態を招いたのは、他でもない自分だと重責を感じていたようです。カタスケの思いに皆は黙ることしかできません。

そこで口を開いたのはボルトでした。

「科学忍具なんて作んなきゃよかった・・・なんて思ってないよな?」

ボルトも最初は同じ気持ちでした。科学忍具さえなければ、中忍試験で醜態を晒すことにはなってなかった。

けれど、ボルトは研究所で科学忍具が与える未知の体験に胸を躍らされ、茶丸のように救われた存在を目にしたことで考えが変わっていきました。

ボルトの出した答えは、やはり師匠サスケと同じ「どんなものも使い方次第」というもの。

ボルトはようやく科学忍具を受け入れることができたようです。

ボルト、あんた凄いよ!自分の将来を傷つけかねない元凶を僅かな期間の間で受け入れるなんて、大人でも早々できない。

失敗を受け入れて前を向く姿勢は、紛れも無い主人公の器ですね!

カタスケの思いと覚悟を胸に科学忍具を手に取ったボルトは、青を迎え撃つことに!

「ボルト」第一部ネタバレ19話の感想考察

科学実験も終了し、先端技術研究所を後にします。

アキタはあれもこれもと科学忍具を支給したり、カタスケも新開発のパワードスーツを実験したいと任務に同行します。

3人のやり取りを見つめるサラダとスミレですが、スミレはどうやらボルトに気がある様子。

サラダはどうなんでしょう!?答えは濁しましたが、2人には仲間以上の何かを感じさせていますからね!いつかちゃんと答えてもらいますよ!

最後に連絡が確認できた飛行船に到着したボルトたち。周りには夥しい傀儡人形が倒れており、木の葉丸の安否が益々不安になります。

船内を捜索するも木の葉丸の姿はありません。どこかに避難したんでしょうか?

すると突然人形たちが動き出し、ボルトたちに襲い掛かります!相変わらず人形の動作は不気味すぎる!

忍術を駆使するが、人形たちには効いていません!さらに人形たちは火遁と思わしき攻撃を繰り出して一旦退避!作戦会議です。

カタスケの分析によると、どうやら人形は自律型の科学忍具。しかも技術力は火の国をも上回るとのことです。未知の相手に一体どう立ち向かうのか!?

目には目を、科学忍具には科学忍具を!身を乗り出したカタスケはブラックホールのようなものを出現させて、人形たちの火遁を次々と吸収していきます!カタスケが活躍している・・・だと?

火遁の連発でオーバーヒートを起こした隙に燃料を取り出し、無事に制圧完了しました!

カタスケは何者かに洗脳されていたことを聞かされていたようで、自分が情報を流出してしまったのではないかと思案します。

自らの意志では無いとは言え、人を救うために磨いた技術を悪用され、背中からは悲しみ滲み出ています。

落ちていたクナイを辿り、無事に木の葉丸と合流!仲間は負傷したものの、無事にデータを取り出すことに成功したようです。

ここで青が登場!青の正体は、五代目水影の懐刀、通称”白眼殺し”。

さらにガトリング砲取り出し!?やっぱり敵キャラだった!

こんな狭い洞窟でそんな火力兵器が使われたら一溜まりもありません!負傷者やカタスケを抱えた状況で、ボルトたちは無事に脱出することができるでしょうか!?

「ボルト」第一部ネタバレ18話の感想考察

ボルトたちが到着したのは先端技術研究所!その名の通り最先端の技術を研究した施設です。

そこで、アカデミー時代の友人筧スミレとカタスケの助手である犬塚アキタと出会いました。スミレは漫画では初登場ですが、アニメのアカデミー編では何度も登場していましたね!

犬塚アキタは、美人!カタスケの野郎はこんな美人を侍らせていかがわしい研究してるんじゃないでしょうね!?

無事にカタスケを送り届けたことで任務終了!と思いきや、科学実験に付き合わされるボルトたち。本当に人使いが荒い!

最初はサラダvsボルト・ミツキによる科学実験。サラダには科学忍具が支給されています。

2人の攻撃に追い詰められたサラダでしたが、科学忍具・煙閃光弾を発動!見事に2人の背後を取って勝利しました!

さらに音の波を利用した無音部屋、チャクラ不要で壁を伝う手袋とブーツ、滑空を可能とする忍具など、面白可笑しな科学技術を体験して、不機嫌だったボルトも大はしゃぎ!

はしゃぎすぎて怪我をしてしまったボルトは一旦休憩に入りました。

休憩中にボルトは、スミレとアキタの思いや片足を失った忍犬を見聞きして、カタスケの偉業を垣間見ました。カタスケってひょっとして凄い人?

カタスケがここまで熱心になる理由は、科学技術を通して怪我や大切なものを失った存在に希望を与える願いによるもの。ナルトの世界観で言うなら、”学道”ってところでしょうか。

技術の粋を目の当たりにしたボルトも、科学技術アレルギーが少しずつ落ち着いてきましたね。

束の間の休息を取っていたボルトたちですが、ナルトから電話が入りました。用件は、連絡が取れなくなった木の葉丸の捜索任務の依頼。

かつての師の窮地と聞いてボルトは二つ返事で承諾しますが、何やら殻がかかわっているであろう事態!非常に危険が伴う任務ですね。

電話越しからでもナルトの緊迫感とボルトを心配する気持ちが伝わってきます。

無事でいてくれ、木の葉丸先生!

「ボルト」第一部ネタバレ17話の感想考察

引き続き船内を探索する木の葉丸。容器内のプラグに目を付け、巻物メモリでデータをコピー。

めちゃめちゃ科学技術が進歩してますね!でも、巻物メモリは携帯には向かなそう笑

そうこうしている内に、何者かの襲撃に遭い仲間が倒れ、どうなる木の葉丸!?

再びボルトたちに場面が切り替わり、ボルトの「印」について話し合います。

大筒木がかかわってる「印」。正体はまだ掴めていないようですが、対抗手段として科学忍具が必要になる時が来るかもしれないとボルトを説得します。

しかし、ボルトは中忍試験の一件からすっかり科学忍具を毛嫌いするようになっていました。

さらにカタスケ登場!ボルトの怒りが爆発してしまいます。

科学忍具の必要性について説くも、やっぱり納得いかない。まぁ、仕方ないですね。

しかも、今度の任務は憎きカタスケの護衛!?心の整理が付かず、ボルトは飛び出してしまいました・・・。

サスケは問題ないと言いますが、サラダとミツキは心配してボルトの元に訪れました。仲間思いで良いことです。

ボルトも頭ではちゃんと理解しているみたいです。でも、どうしても割り切れないものがあるとのこと。それだけ分かってればもうボルト君は立派に大人だよ。

歯切れの悪いボルトをミツキが説得して、何とか踏ん切りを付けました。ボルトはこんなところで立ち止まる男じゃないからね!

さて、任務は竜胆の里までの護衛です。けれど、ボルトはまだ不満を隠し切れていません。

カタスケが場を盛り上げようとしますが逆効果。お前は黙っとれ!

ようやく4人座れる座席を見つけたと思ったら、席にはカタスケの知り合いである青という男がいました。いや、どう見ても敵キャラじゃん!ボルト逃げてー!

青は元霧隠れの里の忍者で、戦争で傷ついた体を機械で補って生き永らえていました。カタスケの偉業が垣間見えるやり取りですが、ボルトはやっぱり気に食わない。

そんなボルトを見た青は、ドライバーをボルトの喉元に!?

どんな道具でも時に命を救い、時に命を奪う代物になると身を持って知ったボルトは、科学忍具を少しだけ認めることができました。サスケでも難しかった説得でしたが、年の功でしょうか。

青はボルトたちを見送った後、ジゲンと背中合わせで密談を・・・!?やっぱおめぇ敵じゃねぇか!

しかも、カタスケの洗脳は青のせい!?恩人になんてことを・・・まぁ、カタスケだからいいか。

青のターゲットは、もちろんボルト!そんなことも知らずにボルトは青をいいおっさんだったと仲間たちに語ります。

中々受難続きですが、ボルトはどうなってしまうのか。殻編も盛り上がってきましたね!

「ボルト」第一部ネタバレ16話の感想考察

謎の組織「殻」から始まった今回。どうやら事後対応で揉めている様子です。

現場は火の国。ということは、早くも木の葉の里の忍者たちと一悶着起きそうですね。

ジゲンという男が担当するようですが、仲間の一人が露骨に不満そう。雰囲気が悪すぎる!

通信後、ジゲンが老人を強襲!早くも仲間割れか!?

「三昧の真火」なる術は再生能力すら無視する術。天照とちょっと似てますね。

ジゲンはどうやら木の葉の里とも何か因縁があるようで、前作の敵キャラの生き残りでしょうか?

場面が木の葉の里に移り、ボルトとナルトが組手を始めるようです。

親子と言えど、遠慮は無し!お互い真剣な眼差しです。でも心なしか2人とも楽しそうです。

まずはボルトがお得意の影分身!分身で撹乱し、本体は背後を取る。シンプルながら効果的な戦略ですね。

必殺技の螺旋丸を仕掛けるも、術が打ち消されて!?んん、もしかしてナルトさん。”あれ”仕込んでませんか?

ボルトの次の手は、水遁・波濤(はとう)からの雷遁・迅雷箭(じんらいせん)の合わせ技!

ボルトが水遁の適性もあったとは驚きですね!でも、ナルトの風遁は継承できていないのかな?

強力な範囲攻撃をナルトは、お馴染みの土遁・土流壁で捌く!さらに壁から突き出した手が術を吸い込んで・・・。もう絶対”あれ”じゃないですか!

戸惑う間に背後を取られ、一本!壁に突っ込んだ手は切り離した義手。意識を奪う囮でした!

勝負を終えてネタばらし。やっぱり科学忍具でした!きたねぇーぞ、父ちゃん!

科学忍具は大筒木戦でも役に立つであろう踏み、実権を兼ねての組手だったようです。

しかしボルトはカンカンです。そりゃそうだ、ボルトにとっては見たくもないような代物です。それを真剣勝負で使われたとあっては怒るのも当然ですね。

ナルトはなだめようとしますが、ボルトの怒りは収まらず、ここで再びサスケが登場!道具は使い方次第だとボルトを華麗に説得しました。

ナルトも、もうちょっと頑張れ?

木の葉丸に視点が切り替わり、偵察中。謎の飛行船の姿を確認しました。殻が言ってた器かな?

船内を物色する木の葉丸は謎の容器を発見。しかし中身は空!殻だけに!

通信手段に科学忍具っぽいものを使用していて、すっかりITの波を感じます。

飛行船の外では何やら機械のような足を持った人物が迫り!?次回はいよいよ木の葉丸の見せ場かな?

「ボルト」第一部ネタバレ15話の感想考察

連携が成功してショジョジ撃破!螺旋丸をもろに喰らったにもかかわらず、立ち上がりました。しぶとい!

とは言え、相手は既にボロボロ。もう一発かましたれボルト!

しかし突然螺旋丸が消えてしまい・・・!?原因は謎の「印」!何か形変わってない!?一体なんだこれは!?

ショジョジは「印」に何か見当がついているようです。

何かの組織が絡んでるそうですが・・・勿体ぶりやがって、教えろこの豚野郎!

力も入らず、ピンチ!そこで駆け付けたのは、サラダとミツキ!ボルトが心配で探してくれてたみたいですね。良いチームワークです。

今度こそショジョジを倒し、テントウ救出成功です!任務を投げ出した件については、キャラメルマキアートとカプチーノとホットサンドのおごりで許してくれるそうです。あ、俺コーラで!

さてさて、結果良ければすべて良し!とは行かないのが忍者の世界。

テントウは助けられたものの、任務を無断で放棄したのは重大な違反行為。木の葉丸先生もそこは甘やかさない!ちゃんと先生してますね。

ボルトは自分に責任があると他の2人を庇います。な、なんだこいつ・・・男らし過ぎる。

しかし班1人の問題は班全体の問題。連帯責任として、何かしらの「罰」があるようです。1週間謹慎とかかな?

反省会の最中ですが、テントウの父が部屋に上がりこんで来ました。これだけでテントウがちゃんと愛されてるのが分かります!良かったね、テントウ!

これには木の葉丸先生もにっこり。締めるべきところはきっちりしつつも、内心では部下の働きに感心してますね絶対に!

別れ際、ボルトはテントウに貰ったカードを返却しました。

「本当に欲しいモノはどんなに大変だろうと自力で手に入れる」

名言ですね!言うのは簡単だけど、これが中々難しいんです。目先の誘惑に負けてつい楽をしてしまう・・・。

帰りにゲマキを買いに行った木の葉丸班。お前には分からないと馬鹿にされて、サラダもパック購入!こういうところはやっぱりまだまだ子ども。

中身は大蛇丸!しかもSSR!さらに、実はミツキの父親で!?結婚してたんか大蛇丸!

場面が変わって、ショジョジの尋問です。見返りがないと話さないと不敵な笑みを浮かべます。この謎の余裕、ただの盗賊組織ではなさそう・・・?

そこでサスケ登場!サスケ先輩、こいつやっちゃってくださいよ!

サスケの手腕を噂で聞いていたショジョジはたじたじです。へいへい、さっきまでの威勢はどうした?

どうやら「殻」という組織が関係しているそうです。

殻の組織に切り替わります!ローブと仮面、見るからに怪しいですね!

ボスと思しき男の名は、ジゲン。ボルトの命運や如何に・・・!?今後の展開も見逃せません!

「ボルト」第一部ネタバレ14話の感想考察

テントウの危機に颯爽と駆け付けたボルト。まだ下忍だけど風格は上忍クラスですね・・・!

しかし相手は5人!流石に分が悪いか!?と思いきや、影分身を駆使してあっさり下っ端4人を倒すボルト。いよ、流石火影の息子!強いぞ!かっこいいぞ!お父さん見てたら喜ぶぞ!

さぁ、ショジョジとタイマンです。相手は脳を喰らって他人に成りすます厄介な術者です。捕まったら終わりだ!

テントウの警告に理解が追いつかず、襲い掛かるショジョジ!背後を取られたものの何とか難を逃れます!相手も幹部クラスだろうけど、ボルトも負けてません!

捕まらないよう注意しつつ、相手の攻撃を避けたボルトは、うちは流手裏剣術雷遁・「雷(かずち)」・三連!

ナルトは風遁使いだったけど、ボルトはサスケと同じ雷遁使いなんですね!

しかし、相手の風遁・風伯楯で跳ね返されてしまいました!風遁・風伯楯はいかなる術も跳ね返す術のようです。

螺旋丸までも跳ね返されてしまい、大技が封じられて打つ手がないボルト。消える螺旋丸も軌道を読まれてしまっては通じないでしょうし、厄介な相手ですね!

僅かに思考した後、ボルトが考えた作戦は、まずは煙幕攻撃!なるほど、無敵のバリアを張っても意表を突けば関係ない。さらに影分身!流石の戦闘IQですね!

が、ショジョジには通じません!しかも、何故かボルトの影分身が「4体」までしか出せないことを知っていて・・・!?一体どこからの情報でしょう?ボルト君いつの間にかターゲットにされてるぞ!?

影分身を全て倒されてしまい、とうとう捕まってしまったボルト!首の骨が折れそう・・・!ぎゃー、痛そう!

すると背後から何者かがショジョジを攻撃!?まさか!

煙から現れたのはやっぱりテントウでした!ナイス!

テントウに一瞬気取れた隙にボルトの螺旋丸が炸裂し、師弟コンボの勝利です!

ボルトも流石だけど、あそこで動けたテントウの度胸あるアシストも良かったですね!

「ボルト」第一部ネタバレ13話の感想考察

無事に任務を終えたボルトは仲間たちに苦労を語ります。結構いい奴だったねテントウ君。

執務室に呼び出された木の葉丸班には、早くも次の任務が届きました。子供をこんな働かせるなんて、木の葉の里ってもしかしてブラック企業か!?

Bランクの任務は、かつて風影もボルトぐらいの年齢で担当していたと聞いて、火が付いた木の葉丸班。気合十分ですね!

ボルトは帰路、ポケットに欲しかった激レアカードを見つけました。犯人はどう考えてもテントウ。テントウなりに気を遣ってくれたみたいですね、良い子かよ!

しかし、それは自力で手に入れると決めていたので、テントウに返しに行きます。

テントウの住むホテルに到着したボルト。不法侵入とか野暮なこと言ったら多分負けですよね。

テントウを探すボルトですが、なんとテントウが誘拐されたとの情報を耳にします。フラグビンビンでしたしね!

場面が切り替わり、サラダの部屋へ。任務に向けて自主練中です!

突然ボルトが訪ねて来て驚きますが、普段と違う真剣な様子をドア越しからでも感じたサラダは、任務に行けなくなったボルトを深く問い詰めずに、ボルトの意志を尊重することにしました。

いやいやいや、熟年夫婦かよ!?こんな些細なやり取りで察するサラダもサラダですよ!どう見ても任務に意気込んでいた様子だったのにあっさり承諾しちゃうなんて、もう付き合っちゃえよ!いや、付き合ってるだろ!

誘拐されたテントウ。犯人はヤマオカ!?と、思いきや正体は見るからに汚らしいおっさん!ショジョジと名乗るその男は、屍分身の術を使ってヤマオカに化けていたようです。

誘拐した目的は大名との交渉材料に使うため。まあそうなるよね。

テントウはポケットに忍ばせていた手裏剣を使って縄を解き、勇敢に立ち向かいます!無茶が過ぎます・・・。

けど、テントウの狙いは自決。見るからに偏屈キャラだったあのテントウが、なんて勇気ある行動なんでしょう・・・。間違いなくボルトの影響ですね。

しかし、そう簡単にはいかず、失敗に終わります。しかも、ショジョジは屍分身の条件でもある生きたまま脳を食うことにして、絶体絶命!

すかさずボルトが登場!果たしてボルトは無事にテントウを救出できるのか。ちょっと分が悪そうだけど大丈夫か!?

「ボルト」第一部ネタバレ12話の感想考察

始まってしまった護衛任務。テントウは初っ端から無自覚に金持ちムーヴ。もう帰りたいよ木の葉丸先生!というボルトの心の声が聞こえる。

テントウは忍者に興味津々な様子。影分身を見せてくれ、変化の術を見せてくれとボルトにせがみます。一丁かましてやろうかと意気込むボルトでしたが、火影なら1000人まで分身できるだの、秘技お色気の術も普段家にセクシーな女性が出入りしているせいで空振り。このマセガキが!羨ましいぞ!

けれど、ゲマキという共通の趣味から会話が弾みました。

やっぱりテントウも父親に構ってもらえないことに寂しさを感じていました。忍者になれば少しは振り向いてもらえるかもしれないというのが、忍者に対する憧れの原因。

以前の自分と重ねて、同情したボルトはテントウに忍術を指南することに!?

忍者テントウ、手裏剣投げに挑戦!しかし、開始早々ギブアップ!根性無しめ!

文句を並べるテントウですが、ボルトは何だかんだ言いつつ付き合ってあげてくれます。いくら同じ境遇だとは言え、ボルトが大人すぎる。

ここで世話役のヤマオカが登場。話が違うと詰め寄ります。今いいところなんだから黙ってみてなさい!

テントウもこれは自分の意志だとヤマオカを説得して、特訓再開です。夜遅くまでずっと挑戦して、遂に的の真ん中に命中しました!

継続しなければ忘れてしまうんだろうなと意気消沈するテントウをボルトが励まし、テントウも”何か”を掴めたようです。

休憩がてら喫茶店に寄った2人は、今度はゲマキで親睦を深めます!もう完全に友達ですね!

七代目のカードを持っていないというきっかけから、ボルトはテントウと同じで父親の愛情に飢えていることを語ります。子供がする会話じゃないというツッコミは置いといて、それでも前向きに自身の夢を語るボルトに、テントウは羨望します。

後日、期間満了したことでお別れになりました。

「また会える?」テントウの問いに、「分かり切ったこと言ってんじゃねえ」と兄貴肌全開で答えるボルト。えぇ、ボルト君かっこよすぎ?

テントウも思わず泣きながらボルトに抱き着きます。こんなこと言われちゃったらね!

そんな微笑ましい光景を遠くから監視している謎の男。ヤマオカとも繋がっている様子。テントウ君に早くも死亡フラグが・・・。

「ボルト」第一部ネタバレ11話の感想考察

ボルト・サラダ・ミツキの木の葉丸班による任務が始まりました!今回は賊の討伐のようです。

けれどボルトはどこか上の空。あんなことがあれば仕方ない。

サスケにも印のことを相談していたようです。輪廻眼を通してやっぱり見ていましたね!でも、サスケにも何の印か分からないようです。とりあえず用心しろということで一旦この件は様子見。何か起こってからでは遅いと思うけど・・・。

場面が戻り、賊の討伐へ。明らかに小物衆のする悪党共です。ミツキ・サラダが難なく制圧し、最後はボルトが美味しいところて持って行って無事討伐完了!

でも目的は討伐じゃなくて、本拠地を炙り出すために上手く泳がせることでした。加減できてない感じはまだまだ未熟な忍者って感じですね。木の葉丸先生も遠巻きから部下たちの活躍を眺めていました。頑張れ木の葉丸先生!

今度は火影室に場面が切り替わりました。カタスケの馬鹿野郎はどうやら操られていたようです。でも、なんかあいつの顔むかつくからあいつのせいにしよう、そうしよう。

術者の思惑について議論している間に、無事ボルトたちが賊を討伐したの報告が入りました。あいつら見るからに弱そうだったけど、意外に大物の手下だったんですね。

ナルトはこれから会議で、相変わらず忙しそうですね。でも、会議の日程忘れているあたり、実はシカマルのサポートありきなのが判明します。この火影大丈夫か笑

会議に出向く大名。そこには息子と思わしき少年がいます。名前はテントウ。見るからに世間知らずのボンボンですね。

どうやらパパに構ってもらえなくて寂しい様子。少し前のボルトみたいですね。

そんな中、ボルト・シカダイ・いのじんは報酬でカードパックを買っていました。私も子ども時代はレアカードに一喜一憂していました。

ボルトはSSRの七代目火影のカードを7枚も当てる超強運の持ち主のようです。いや、それは運じゃなくて多分ボルトの隠し切れないナルトへの愛情でしょう笑

男子達が盛り上がっているのを見物していたサラダは「ほんと男子って子供よね~」と昭和チックな女子の言葉が飛び出しました。サラダよ、男って生き物はいくつになっても子どものままなんだよ!

そんなこんなで再びボルトに任務の指示が入ります。あれ、サラダとミツキはいいのかな?

到着すると、先ほどのいけ好かないボンボンがいました!もう嫌な予感がする。

予想通り、ボルトの任務はボンボンの護衛でした。世間知らずで無礼なボンボンことテントウは、庶民の暮らしに興味を示しているようです。庶民を見下すようなこの態度、ボルトじゃないけどぶん殴りたい気持ちは分かる笑

けど、これも大事な任務!今回の任務を通して何か勉強になる・・・はず!

「ボルト」第一部ネタバレ10話の感想考察

無事に大筒木モモシキを撃破して一息つくナルトとサスケ。この2人が並んでいるだけで名シーンに思えてしまうのは私だけかな?

ナルトは公務に追われる身だけど、サスケはまだまだナルトへの対抗心に満ちていました。

今回の勝負はサスケの勝ち!ナルトも変に意地を張らずにすぐに認めちゃうのが、大人になったな~って実感しますね。

さて、帰ろうか!と思った矢先に再び大筒木一族の影が・・・!

モモシキでもキンシキでも、ましてやカグヤでもない。この男の正体は一体!?ボルトに何やら意味深に話しかけ続けます。お父さん、息子さんに変な人が近づいてますよ!

あれ?ナルトもサスケも動かない。動けないのか!?まるで世界が止まっているような空間にボルトと謎の大筒木だけが。これは一体どういう事なんでしょう。

「神を倒したものはもはや只人ではおれぬ」

不穏すぎる!と思ってたらサスケ、ちゃっかり輪廻眼で2人のやり取りを見物してました!なんて頼れる男なんだ。

あれから数日後。平穏を取り戻した木の葉では再び任務に取り組む若き忍者たち。

風影の息子であるシンキの姿もありました。どうやら大筒木の討伐に向かえなかった事に不満がある様子。

シンキ君、明らかにボルトへ特別な感情を向けていますね。これはライバル候補と見て間違いないですね!

一方、うずまき家ではナルトを含めた全員で朝の時間を過ごしているようです。うずまき家の日常が分かるほのぼのするワンシーンですね。ボロボロになった服を新調しようかと尋ねるヒナタですが、これがいい!と言うボルトはもう以前と完全に別物。心なしかボルトの背中も頼もしく見えますね!そんな姿にお父さんもにっこりです。

あの一件から、ボルトはテレビに取材に引っ張りだこのようです。ボルトへの期待値がやばすぎる。

大筒木の一件が終わっても忍者は大忙し、次なる任務に向けて集合がかかります。

そこでボルトは自身の夢をサラダとミツキに語りました。ボルトの夢は火影ではなく、サスケのような影から支えるような忍。父の背中を追いつつ、かつての父のライバルの意志を尊重するスタイル!文句なしの次世代主人公の器ですね!

さて、雑談も程々に次の任務が待っています!けれど、ボルトはどこか上の空。右手の包帯を解くと、なんと大筒木一族の特徴的な印が・・・!これ絶対やばいやつでしょ!

開幕から強烈な不安要素を残し、ボルトの物語が次回から本格的にスタートします!

「ボルト」第一部ネタバレ9話の感想考察

モモシキに螺旋丸を放ちました!さぁ。どうなる!?

ボルトの螺旋丸を初めて目にするナルトは驚愕します。あれだけ努力して会得したものですしね。

けれど、モモシキはチャクラを吸収できます。これは大丈夫なんでしょうか?しかも届く前に螺旋丸が消えてしまいました・・・。ん?そういえば・・・!

そう、ボルトの螺旋丸は消える性質を持つ特別仕様!これは第2話にあった伏線ですね!見事にモモシキの意表をついて、無事に皆を窮地から救い出しました!

原理は本人も理解していないようですが、サスケだけがボルトの螺旋丸の性質を知っていたので、サスケにしか編み出せない作戦でしたね。この展開を見越して、ボルトを連れて行ったのは流石すぎる!

再び形成逆転!しかし、モモシキはさらに果実を食べてパワーアップ!

ナルトはボルトに再び螺旋丸を指示します。けど、やっぱり小さい。こんなのじゃ到底太刀打ちできません。

すると、ナルトはボルトの手を取って、巨大な螺旋丸を作りました!ボルトはチャクラを通して、父の歩んできた物語か、偉大な父を感じ取ります。

これほど見事な親子の継承は今まであったでしょうか。いや、ない!感無量です!

ボルトも思わず涙を流します。ボルトじゃないけど、これは負ける気がしませんね!

まずはサスケが突撃して隙を作ります!輪廻眼を駆使して投げた刀とチェンジ!いつ見てもこの技は痺れますね。

上手く陽動に成功したことで、ボルトはモモシキの懐に届きました!

ただのパンチかと思いきや、クナイを隠し持っていたので、これでもうチャクラを吸収できません!しかもこれすらも囮!大筒木すら翻弄するボルトの戦闘IQは高すぎますね!

準備は整いました!親子の絆が作った大玉螺旋丸をぶち込みます!いけぇー!

螺旋丸の反動でボルトの腕がボロボロに!頑張れボルト!

モモシキの技に見事に打ち勝ち、螺旋丸が炸裂!

ナルトの拘束が解かれたということは、モモシキ撃破です!うぉおおー!

ボルトの雄姿を見届けたサスケは、かつてのライバルとボルトを重ねます。

どれだけ時代が変わろうとも、忍者の本質は変わらず、ナルトの世界はこの先もずっと続いて行く。名言ですね!

「ボルト」第一部ネタバレ8話の感想考察

キンシキを取り込んでパワーアップしたモモシキ!開始早々衝撃波のようなもので辺り一帯を吹き飛ばし、五影に攻撃を仕掛けます!

土埃に紛れて一瞬の内にナルト除く五影をダウンさせるモモシキ!パワー・スピード共にさっきまでとは桁違いに強くなっていますね。

ナルト・サスケはどう立ち向かうんでしょうか!?大筒木戦いよいよ大詰めです!

忍術縛りを強いられているため、体術で攻めるナルト。九喇嘛モードになってサスケとの連携攻撃!大筒木カグヤ戦ではお互いバチバチだったから、大人になってこうして共闘するのはこみ上げてくるものがありますね!

九喇嘛を顕現して一気に勝負仕掛けるナルト!モモシキも巨大な土偶のようなもので対抗!ド迫力の怪獣バトルですね!忍びとは?

サスケもナルトにチャクラを送って、九喇嘛須佐能乎モードに!これはもう完全に怪獣バトルだ笑

刀を手にして土偶を切り裂き、モシキダウン!流石最強の忍者にして、最強のライバル!大人になっても実力は健在ですね!

他の五影も回復してモモシキを追い詰めました!しかし、ここでカタスケが登場。場違いにもほどがある!科学忍具を駆使してモモシキに攻撃します!あ、それは・・・。

思った通り、科学忍具を吸収してモモシキが回復。カタスケの野郎やらかしました!まじで何やってんだお前!雷影も思わず汚い言葉が出てしまいます。

カタスケのせいで形勢逆転してしまい、ナルトとサスケも影縛りの術で身動きが取れません。けど、あと一人忘れてませんか?

戦いを遠巻きから見ていたボルト。出発前にサスケと作戦を練っていたようです。作戦は、全員が戦闘不能になってしまった際の切り札として登場しろという、要するに美味しいところはお前にやる作戦。

けど、サスケの作戦にはちゃんとした理由があります!何のことだか分からないボルトは師匠を信じて付いて行って、意を決して立ち向かいます!

螺旋丸を手に、ボルトはどうやって皆を救うのか!?次回はボルトの大活躍が期待できそうですね!

「ボルト」第一部ネタバレ7話の感想考察

忍界大戦を彷彿とさせる謎の樹木に拘束されるナルト。こういう役回りって大体ヒロインだけど、ナルトが担当するのは新鮮ですね。

大筒木モモシキは九喇嘛のチャクラを吸収しようとしますが、簡単に思い通りにはさせないあたりは流石主人公!そうこうしているうちに救出チームが到着して、あっさりナルトの救出に成功!あれ?もしかしてこいつら意外に大したことない?

大筒木一族と戦闘開始!の前に、うずまき親子の掛け合いが始まりました。色々こじれてしまったけど、仲直りできるかな?

懐かしい服を着ていたボルトを見て、自分の影分身を見ているみたいだと語るナルト。そりゃそうだ、親子だもの。でも、変わったのは見た目だけじゃない。どれだけ忙しくても息子の僅かな変化を見逃さないあたり、ナルトもちゃんとお父さんですね。

木の葉のためと一心に働き続けていたナルトですが、家庭をないがしろにしてしまったことを反省して、ボルトに謝罪しました。けれど、ボルトの返答はこれまで通りで良いから説教代わりに昔話をしてくれというものでした。

ボルト君、急にどうした?精神年齢が30ぐらい上がっていますよ?こんな物分かりが良くて男らしいこと言うなんて、完全に主人公です。まだぎこちなさがあるものの、無事和解した2人。不器用な感じが、うずまき親子って感じでいいですね。

2人が会話を弾ませている一方で、サスケたちと大筒木一族との戦闘が始まりました!

最初は苦戦していましたが、流石は五影。連携してモモシキを追い詰め、サスケの千鳥が炸裂しました!拘束も完了して、モモシキダウン!やっぱり大したことなかった笑

続いてモモシキ戦です!攻略法を見抜いたサスケと五影たちは、忍術縛りで追い詰めます。科学忍具のオモチャと同列に扱うサスケも流石の風格ですね。これはもう勝ったかな?

追い詰められたモモシキ。ボルトに何やら意味深な言葉を投げかけますが・・・さて、どうする?

モモシキが繰り出したのは、従者のキンシキを果実に変えてのパワーアップ!悪役お決まりの第二形態ですね。見た目もかなり禍々しくなり、神と言うよりは邪神です。

パワーアップしたモモシキ相手にどう立ち向かうか、次回は激戦が予想されますね!

「ボルト」第一部ネタバレ6話の感想考察

大筒木モモシキの攻撃に対して、九喇嘛モード全開で立ち向かうナルト!尾獣玉で楽勝でしょと思うのですが、周りに被害が出るため受け取めるしかないようです。そして・・・大爆発。

ボルトが最後に目にしたのは、大きな父の背中と微笑む姿。さすがにナルトかっこよすぎるのですが、大丈夫かな?

そして場面は変わって病室へ。ひとまずボルトは大丈夫みたいですが、隣のベッドには重傷のヒナタの姿。ナルトを救うために無茶をしたようでした・・・。

病院から飛び出すボルト。科学忍具に頼り、父を失い、故郷を荒らされ、無力感に駆られる内に、気づいたら火影室に辿り着いていました。

机には夥しい書類と食事の形跡。ボルトは、ナルトが木の葉のために身を粉にして働き続けてきた意味を、本当はちゃんと分かっていたようです。

そして子供時代のナルトの服を見つめるボルト。ナルトの壮絶な過去を想起させ、自身と重ねる。服を着たところで、ボルトはナルトになれるわけじゃない。服越しから、ナルトが今まで歩んできた経験の重みがずっしりと圧し掛かる。

ボルトは、これからどうするのか。そこに突然、サスケが訪ねてきて、問答を繰り返す。そしてボルトが出した答えは、父の背中を追うこと。

かつてのナルトのライバルであるサスケ。そしてナルトの息子であるボルト。二人がナルトを助けに行くようなのですが、この展開は熱すぎる!五影とサスケ、ボルトによる、ナルト救出チーム結成!

しかし、心配そうに息子を見つめるヒナタ。この展開はまずい、絶対に反対されると思ったのですが・・・ボルトは手に取った額当てを身に付けると、その姿はまるで、かつてヒナタが思い焦がれたナルトそのものでした。

新旧主人公の交代を表す最高の展開!こんな姿見せられたら、ヒナタじゃなくても行かせちゃいますね。母の無念、仲間の思い、父への思いを胸に、ナルト救出に向けていざ出発!

「ボルト」第一部ネタバレ5話の感想考察

ナルトはボルトが科学忍具を使っていたことをわかった上で泳がせていたのだった。この試験では、こういった道具を使うのは禁止されている。ナルトはこの場で失格、繰り上げでシカダイが勝ち上がることとなった。

忍具を作ったカタスケがのうのうと試験会場に出てくる。カタスケはこの試験を自分の使った道具の宣伝にしようと思っていたのだった。

そんなとき、試験会場に突然謎の男が降ってきた。明らかに異常事態である。試験会場は徐々に崩れ始めてパニックになっていた。襲撃者に向かってシカマルは影縛りの術を使う。

しかし、どうやら、敵の能力はこちらの術を吸収してしまうものらしい。サスケは巻物を解読したところ、敵の正体については大体つかんでいるようだ

サスケは巻物を解読して、今回のような襲撃がある事は、あらかじめ大体は分かっていたようだ。そして既に敵のねらいも判明している。敵が狙っているのは、ナルトの中にある尾獣。

この襲撃者たちは、他のものの、チャクラを吸い取って、自分たちの延命利用できるらしい。平たく言うとボルトが使っていた忍具と意味合いは多少似ているだろう。

既に技術も、新しい時代に突入していると言うのだろうか。本物の力、バーサス、まがい物の力。この戦いの勝利者は。続きが気になるところで第5話は終了です。

「ボルト」第一部ネタバレ4話の感想考察

自分の息子の二次試験合格を聞いて、こっそりと喜ぶナルト。ナルトとサスケは巻物の解読に精を出していた。サスケは忍の本質は変わらないと言う意味深な言葉を残す。いったいそれはどういう意味なのであろうか?

家に帰るとナルトはボルトの二次試験合格を素直に直接褒めることにした。それは、不格好な父親の愛情。ボルトも、父親が部屋を出た後、喜びに結震えていたのであった。

そして三次試験が始まる。三次試験は一対一のバトルである。つまりは同じチームの者たちも、こうやって戦わなければいけない可能性があると言うことである。ボルトの最初の対戦相手はユウイ。

ユウイは大きなシャボン玉のようなものを膨らまして、それを爆発させて攻撃するようだ。ボルトはサスケから教わった、あらゆる場面をその場で考えて行動すると言うことを思い出した。

三次試験はサラダたちも順調に勝ち上がっていった。シカダイはナルトのたくさんの影分身を見て、それ以上戦うのは無意味と簡単に降参してしまう。これはかつての父親にそっくりだった。

ナルトはボルト厳しい目で見ている。ナルトは自分の息子が不正を働いているのを知っていた。そして、さらなる危機が会場を襲おうとしていた。続きが気になるところで第4話は終了です。

「ボルト」第一部ネタバレ3話の感想考察

第3話では、順調にボルトがサスケから修行をつけてもらっている場面からスタート。螺旋丸だけではなくて、手裏剣の修行も行ったいるようです。

どうやら、これは、単純に手裏剣の技を競っているわけではなくて、自分なりのやり方を考えると言うサスケなりの稽古の付け方らしい。

しかし、今はボルトは科学忍具に頼っている状態。平たく言うと、イカサマである。果たして、こんなものを使って無事に試験を突破できると言うのだろうか・・・

そんな中、中忍試験スタート。中忍試験会場にたくさんの人者たちが集まるのですが、第一関門は、なんとまるばつクイズ。純粋に知識を問うタイプのまるばつクイズだったのです。

しかし、サラダですら問題の答えはわからない・・・そんな時、サスケならこの問題はバツを選ぶとボルトは言いましたが・・・サラダは父親とは違う道で忍者になりたかったため、選んだ答えは、◯。結果はどうなのか・・・

クイズの正解発表、しかしこのクイズには隠された目的があったのです。

無事に第一試験を突破したボルトたち。ボルトに父親から祝福のメールが届く。しかし、それはどこか愛情が感じられないものだとボルトは思っていました。

2次試験に出て更なるパワーアップを図るボルト。サスケから命じられた、次の修行は、影分身。父親の得意な術を、ボルトは自分のものとできるのであろうか。忍具に頼った今のボルトは何かを見落としているのではないのだろうか。

続きが気になるところで第3話は終了です。

「ボルト」第一部ネタバレ2話の感想考察

サスケは自分が師匠になる条件は、螺旋丸が使えることだと言いました。螺旋丸、ナルトもこの術に生きる道を見つけた技。さすがにそれが使えないようでは話にならないだろうと。

ボルトは簡単に使えるようになると行って見せて、その場は別れました。ボルトは木ノ葉丸に螺旋丸を教えてくれるように懇談をするのですが、螺旋丸はもともとは開発までに3年間を要した技。

つまりは、自在に操れるようになるには、一筋縄ではいかないのですが・・・まずはおなじみの水風船やゴムボールを段階を踏んで操るようにする作業。端から見ると、地味な作業ですあg、ボルトは小さな螺旋丸を作るまでに成長。

サスケに自信を持って見せるが・・・この程度の大きさでは認められないと言うのでした。悔しかったのか、ボルトは走り出します。

しかし、自分の打ち出した小さな螺旋丸がある程度の魅力を持っている事は、自分自身にもわからず、サスケしか気づいていなかったようです。ボルトは父親を超える能力を持っているのでしょうか?

そんな中、自信をなくして歩いているボルトを研究機関のものが見つけました。どうやら、ここでは人工的に術を発生させるアイテムを作り出しているようで、ボルトはそれを腕に隠し持ってサスケに螺旋丸を作ってみせました。

サスケは師匠になることにオーケーを出したが、やはりボルトとなるとは全く違うのだなと感じていた。ボルトには、その言葉の意味がまだ全くわからなかった様子ですが・・・ここで第2話は終了です。

「ボルト」第一部ネタバレ1話の感想考察

ボルト第1話では、二人の男が対峙しているシーンから始まります。一人は「カワキ」という男。そしてもう一人は「ボルト」。そして「カワキ」は、ボルトに対して意味深な発言をします。「七代目と同じところに送ってやる」と。。。

七代目は「ナルト」のはずなんですが、まさか死亡してしまったのでしょうか。ナルトファンからすると、いきなりショッキングなシーンから始まりましたね。。。

そしてシーンは変わり、ボルトの幼少期へ。幼少期と言っても、12~15歳くらいの年の話。そのころのボルトは・・・なんかただのクソガキのような。。。父親が偉大過ぎるせいか、常にいじけている少年のようです。

ボルトは「サラダ」と「ミツキ」とスリーマンセルを組んでおり、先生は木ノ葉丸。時代を感じます。パンダ?を捕らえる任務にあたっているようですが、ここで木ノ葉丸が科学忍具を使用。奈良一族秘伝の影縛りの術を披露しました。

科学忍具とは、巻物に忍術を封印しておき、好きな時に使用できるものとのこと。そして、チャクラ有無は関係なく、極端な話、忍者でも忍術を使えるとかなんとか。

一応、今は試作品段階で、まだデータを集めている状況とのことですが、完成すると忍の世界が一変しそうですね。

シーンは変わり、ボルトの妹「ヒマワリ」の誕生日会。忙しいはずのナルトも家に帰ってきており、「ナルト、ヒナタ、ボルト、ヒマワリ」の4人で席を囲んでいます。

しかし、急にナルトは消滅。どうやら家に帰ってきていたのは影分身だったようで、本体は火影室で倒れてしまっていたようです。当然、誕生日に帰ってこなかった父のことを許せなく思うボルトですが、その時、家に訪問者が。

そこに現れたのは、サスケでした。ボルトはすぐに気づきます。父のライバルだった人であると。そしてボルトは言います。弟子にしてほしいと。倒したい奴がいると。この倒したい奴とは、父であるナルトのことなんでしょうね。

ほんとクソガキですね。ナルトファンからすると、どうもボルトは好きになれません。サスケはボルトを弟子に取るのか。気になるところで第1話は終了です。